Permeance Home2018-01-26T10:54:04+09:00

SKYBLUEプロジェクト

SKY BLUE プロジェクトは日本の小規模製造業の世界戦略プロジェクトです。 日本の素晴らしい新技術、伝統技術、文化、自然環境を生かした製品を世界で販売することをめざしています。 第一弾は、日本の文化”茶道”で用いる風炉先屏風をモチーフとした家具です。 本来動きのない家具に、色の移ろいをもたせました。 この美しい屏風に関わるストーリーを皆様にお楽しみいただけるよう、これから少しずつ紹介していきます。 少しでも、私たちのプロジェクトに共感して、応援してくださる方がいると嬉しいです。 Introduction SKY BLUE は時のながれと共にゆっくりと変わる空模様を表現した家具です。これは、日本の文化である「茶道」の道具「風炉先屏風」をモチーフに、新しいテクノロジーにより本来、動きのない家具に、時間と共に色が変わる新しい機能を付け加えました。空や海を思い起こさせる青い色から、朝の光を思わせる淡い黄色へとゆっくりと時間をかけて変化するガラスは、あわただしい現代社会で暮らす私たちの心を癒すことでしょう。 この家具に使われている日本の新しいテクノロジーや、伝統的な技術や文化をお楽しみください。 What is Byobu? Material Products Information Projetc Team

By |4月 10th, 2017|Categories: PROJECT|Tags: |0 Comments

どうして電子機器に強力な磁石を近づけてはいけないのか?

スマホに磁石を近づけていいの?や、Permeance製品の同封注意事項などで、「電子機器に強力な磁石を近づけないでください」と記載させていただいております。「どうして?」という質問を受けることがありますので、少しご説明させていただきます。 ①磁石が発生する磁界(磁力)は電流(電気)にローレンツ力という力を及ぼすなど、電気信号に影響を与え、誤動作の要因になることがあります ②磁力を感知するセンサー(方位、位置、開閉などセンサ)は誤動作します ③鉄など磁石によく付く素材(強磁性材料)は強い磁界(磁力)により磁気を帯びることがあります   ①、②は直接的に誤動作の要因になりますが、磁石を近づけて根本的に壊れることはあまり考えられません。ただし、誤動作による事故が考えられる場合注意が必要です。 ③の場合には根本的に壊れてしまう恐れがありますので、注意が必要です。 多少大げさかもしれませんが、高価な電子機器が壊れてしまっては大変ですので、安全をみて電子機器には磁石を近づけないこと、と言っています。 ちなみに、③ですがこんな実験がわかりやすいのではないでしょうか?クリップを2つ用意してみてください。そのうち一方を下の写真のように、強力なネオジム磁石に吸着させます (上)クリップに磁気を帯びさせるネオジム磁石 もう一度、2つのクリップをくっつけてみると、タイトル写真のようになります。 これは、磁石に近づけたクリップが着磁され磁気を帯びたためです。 実は、永久磁石はもともと、磁気を帯びていません。着磁機という装置で強力な磁力を与えると、永久磁石は磁力を保持したままになるのです。これを着磁と言います。 (上)着磁機の写真 クリップのように磁気を帯びる特性をとても引き出したものが永久磁石というわけです。このような素材は電子機器の中に含まれている場合があります。磁気テープやハードディスクなどはその代表例です。 近い将来では、半導体メモリの内部にも、磁気を応用したMRAMなどを用いた製品が増えることが予想されていますので、少し注意が必要かもしれませんね Permeance 清水

By |6月 1st, 2016|Categories: MAGNET|0 Comments

家庭で使う磁石のおすすめ〜強さでえらぶ場合〜

私たちは、年に何回かイベントで磁石製品を販売させていただくことがあります。まだまだ、一般のお客様には強力なネオジム磁石は珍しいので、大きくて強い磁石を売ってくだいとお願いされることがあります。 タイトル写真は超大型のネオジム磁石です。これは着磁前(永久磁石は磁力を入れる工程があってこれを着磁と言います)で、磁力がまだありません。着磁後は危険物でわれわれプロでも取り扱いたくない大きさです。企業の技術者の方に販売するにも、安全確保のための打ち合わせを行わないと販売することはしないレベルです。(工業用でもここまで大きい磁石を使うことはほとんどありませんが、、、) さて、ご家庭で磁石を使う場合の私たちのおすすめですが、以下のような磁石でご説明します。   左から 1)Φ4.0mmx3mmのネオジム磁石,2)15x5x2mmのネオジム磁石,3)20x10x2.5mmのフェライト磁石,4)Φ14x7mmのネオジム磁石,5)Φ20x10mmのネオジム磁石,6)20x20x10mmのネオジム磁石,7)Φ60xΦ30x8mmのフェライト磁石,8)一番右は、冒頭の巨大ネオジム磁石(150x90x50mm) です。 8)はまず目にすることはないでしょうから、無視します。それ以外はインターネットでも販売されており、一般の方でも購入可能なものです。 一般的に購入可能な磁石の素材は、フェライト磁石とネオジム磁石です。同じネオジム磁石でも様々な性質がありますが、家庭で使う用途ではそれほど磁力の違いは気にならないと思います(難しい使い方をしようとすると差が出てきます)。磁力を決めるのは概ね大きさで(厳密に言うと難しいので、ざっくりとした表現をさせていただきました)、同じ大きさ(形)ならだいたい同じような強さになります。フェライト磁石の場合、ネオジム磁石に比べだいぶ弱くなりますので、ネオジム磁石の10倍くらいの大きさが必要になる場合があります。 上の磁石のうち、4),5),6)はそれほど大きそうではない様に思えるかもしれませんが、鉄板に吸着している状態から取ろうとすると、なかなか取れない強さです。だいたい5-10Kgくらいの力で鉄板に吸着します。スーパーの買い物袋でも牛乳やペットボトルなど重いものを詰め込めばこのくらいになることがありますから、マグネットフックなどを作ろうとすれば、このくらいの磁石は使いたくなるでしょう。 しかし、気をつけていただきたいのは、この大きさで10Kg出るということです。この大きさだと一般の方は、指先でつまんで持ちます。指先で10Kgの鉄アレーを持つ様なものです。 いかがでしょうか?なんとなく危なさが感じられるでしょうか? 大きいネオジム磁石は危ないので、小さいネオジム磁石はどうか?ということですが 1)は文具などでよく見るサイズで、だいたい500gくらいの力で鉄板に吸着します。500ミリリトルのペットボトルが手の上に乗っているくらいの力です。この磁石2つをくっつけた場合だいたいその倍の1Kgの力でくっつくことになります。 1リットルの牛乳パックを手の上に乗せるくらいの力です。この力が直径4mmの円に集中します。 小さいのに強いのがネオジム磁石の特徴なのですが、気をつけたいのはお子様の誤飲です。 小さい磁石を飲み込んでしまい、腸のなかで1つの磁石が腸を挟み込こんでくっつき、腸を破ってしまったという事故が報告されているそうです。力が1点に集中するので小さい磁石でもこの様な事故が起こる恐れがあります。   だいぶ説明が長くなりましたが、この様なネオジム磁石の特徴から私たちPermeanceのおすすめとしましては、 a)1辺が10mm(1cm)を超えるネオジム磁石はなるべく使わない! b)強い磁石が必要な場合、少し大きめのフェライト磁石にするか、1辺が5mm前後のネオジム磁石を複数使って必要な強さに調節する。 c)子供の誤飲が起こらないよう、家庭では磁石だけで使わない。(大きめの部品に取り付けて、取れないようにする。)   たとえば、1),2),3),7)あたりがおすすめサイズです。文具や雑貨小物で使う場合には3)など1cmくらいのフェライト磁石を基本に、デザイン重視で磁石を埋め込む場合1),2)を使う。マグネットフックのような大物を考える場合、ネオジム磁石はそもそも危ないので、7)くらいのフェライト磁石を使う(むかし自動車のアンテナをつけていた磁石くらい)。というのがおすすめになります。 そんなことわかっているよ!と怒られそうですが、くどいくらいネオジム磁石の取り扱いについての記事は書かせていただきますことを、ご了承ください。ぜひ正しく、楽しく磁石を使ってくださると、うれしいです。

By |4月 26th, 2016|Categories: MAGNET|0 Comments

“TokyoZ” x “Permeance”

私たちの地元、東京都大田区がホームのプロバスケットボールチーム(B.LEAGUE)アースフレンズ東京Z向けのグッズを製作しました。2016-17年のシーズン中のホームゲームで販売しています。

By |4月 10th, 2017|Categories: PROJECT|0 Comments

磁石の取扱いについて〜ネオジム磁石の発火

ネオジム磁石の磁力は大変強力で、他の磁石や鉄に勢いよくぶつかり写真の様に粉々になってしまうことがあります。粉々になっても、その欠片は磁石のままで、そのまま使うこともできます。だだしここでご注意いただきたい点があります。ネオジム磁石は粉状になると発火しやすくなります。通常欠けたネオジム磁石から発火するほどの粉が発生することはありませんが、粉状になったネオジム磁石が集まると自然発火することがあります。このため、欠けてしまったら紙などに包んで廃棄してください。 一般家庭ゴミで廃棄される場合、お住いの自治体にご確認いただき適切に廃棄してください。

By |1月 18th, 2016|Categories: MAGNET|0 Comments

永久磁石の弱点 磁石はサビる?

永久磁石は永久に磁石なんですかー?ってたまに聞かれます。そんなしょっちゅうではないです。 エンジニアは生真面目なもので「永久かっ?」と言われるとうーんっと口を噤んでしまうものです。いくつか不安要素があるからです。その1つが”さび”です。上の写真はネオジム磁石を半年くらい自宅の壁に貼り付けて置いたものです。赤さびがたっぷり出ています。これはまだ水にふれたりしていないですが、屋外で雨がかかるところなどにおいていたら、今頃さびでボロボロに朽ちてしまっているでしょう。そうなったら、すくなくとも「永久磁石」とは言えません。 そこで通常は上の写真のようにニッケルめっきをしておきます。通常みなさんが目にするネオジム磁石はニッケルめっきされたものだと思います。 さてここまでくれば一安心。だいぶさびにくくなりました。このまま大事に使えば永久磁石といっても良いくらい長持ちするのではないでしょうか? もう1つネオジム磁石には心配ことがあります。ワレやすいです、、、。お茶碗みたいな感じです。磁石がとても強いので勢いよくくっつけしまい火花を散らして粉々に、、、なんてことがよくあります。粉々になっても、まだ磁石。しっかり磁力をもっています。 しかし、かけた断面は上の写真のようにネオジム磁石むき出しになります。この例は豪快に砕けた場合ですが、角の部分がすこしかけたりなどして、そこからサビてボロボロになったりします。 ネオジム磁石は磁力は強いのですが、結構デリケートなんです。 アルニコ磁石、フェライト磁石、サマリウムコバルト磁石はネオジム磁石よりサビに強いです。特にフェライト磁石は雑にいうと鉄錆からできているようなものですから錆びません! それでは、フェライト磁石を使えば良いではないか?となりますが、フェライト磁石はネオジム磁石に比べ強さが1/10くらいだったりします。磁石素材が色々とあるのはそういう強さ弱さをそれぞれが持っているいるからなのでしょう。使い方に合わせて永久磁石の素材を上手に選べると、より良くご利用いただけます。

By |10月 1st, 2015|Categories: MAGNET|0 Comments

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