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SKYBLUE GLASSについて

Material1.美しい電子デバイス:SKY BLUE GLASS

SKY BLUEの最大の特徴は、ゆっくりと青から淡い黄色へと色を変えるガラスです。これはSKY BLUE GLASSという名前で、エレクトロクロミズム(Electorochromism)と言われる現象を最先端のテクノロジーで実現した新素材です。2枚の透明なガラスの間に特殊インクを挟んだ構造をしており、電池のように充電すると色が変わります。普段は青色で、充電すると黄色になり、放電すると元の青色に戻ります。色を変える時だけ電力を使いますので、消費電力の少ないエコな素材です。

SKY BLUE GLASSは1.5Vの乾電池で簡単に色を変えることができます。電池をガラスに接続してスイッチを入れば薄黄色にゆっくりと色を変えることができます。

(movie:SKYBLUE GLASS)

SKY BLUE GLASSにCPUを搭載すれば、コンピュータ制御で色を変えることができるようになります。

SKY BLUE GLASS の上と右の黒い部分が小型CPUボードです。

これをマトリックス状に配列して、家具に組み込んだものがSKY BLUEです。

(movie:SKYBLUE GLASS with CPU control)

ヒノキ

MATERIAL2. ヒノキ

SKY BLUEのフレームは”ヒノキ”とい木でできています。”ヒノキ”は日本と台湾のみにある木で、主に建材として用いらています。白くて独特の香りがする木材で、その品質の高さから特に神社仏閣など神聖な建物で使われるのが特長です。

MATERIAL3.漆

SKY BLUEのフレームの仕上げは”漆”です。漆は伝統的な天然塗料で1200年ほど前に、中国から越前の港に入ってきました。1000以上経った今でも、日本各地に広がった伝統的な工法が各地に根付いており、主に木工の食器に漆を塗った漆器は、人々に愛され続けています。

漆器の黒や朱の輝きと金箔で豪華に飾った華やかさが目立ちますが、本来漆は木の器を大事に保護する機能的に優れた合理的な塗装です。漆塗装の工程は塗りと磨きを幾度も繰り返し、時間と手間をかけ何層もの塗膜を形成することで、天然素材でありながら非常に強く長持ちします。化学的に合成された塗料で強く美しい塗装を行うこともできますが、日本の風土に根ざした天然の塗料は環境の負荷も小さく近年注目を集めています。